プラマック・レーシングのフランセスコ・バグナイアは、ホームグランプリとなる第6戦イタリアGPのフリー走行1で17番手。フリー走行2は、3度のコースインで16ラップを周回すると、1分48秒台を2回、1分47秒台を3回、1分46秒台を1回記録。最高峰クラス6戦目で初めて最速時計を刻み、初日総合1番手に進出した。
「ヘレスとルマンは非常に難しかったから、とても嬉しい。セッションで速かったけど、完走できず、周回を重ねることが必要だった。午前中は中古タイヤで速く走れた。僕たちの仕事が嬉しい。タイムアタックはポジティブ。とても速かった。」
「ミディアムタイヤを履いたペースはストロングだった。嬉しい。好きなセッティングが見つかったから、この調子を維持しなければいけない。明日はさらに速くなるけど、誰もが速くなる。明日が楽しみ。」
「公式予選2に直接進出することが非常に重要だ。公式予選2入りを確実にするために、明日の午前中にもう一度タイムアタックをしよう。ファンのエネルギーが、僕たちを物凄くプッシュしてくれる。ヘレスの予選10番手を上回るリザルトを獲得できるようにトライしよう」と、好発進した初日を振り返り、2日目の目標を語った。
バグナイア「好きなセッティングが見つかった」
#ItalianGP ????????
— Francesco Bagnaia (@PeccoBagnaia) 31 de mayo de 2019
Day one: P1 (1'46"732)
Today I’m very happy. The key of the day I think was a great work started in Le Mans.We have to work in this direction.@pramacracing @Lamborghini @VRRidersAcademy @DucatiMotor @MonsterEnergy @SkySportMotoGP #GoFree ???? pic.twitter.com/msnLJ5nhKu
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