公式予選:総合11位アルボリーノが今季初のPPを奪取

オールタイムラップレコードを更新。ロドリゴとダッラ・ポルタが1列目。鈴木と鳥羽は5番手と8番手に進出。

第6戦イタリアGPの公式予選は1日、ムジェロ・サーキットで行われ、今季初めてフリー走行総合1番手に進出した総合11位のトニー・アルボリーノが週末2度目、今季2度目のトップタイムをマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来、通算3度目のポールポジションを奪取した。

気温24度、路面温度42度のドライコンディションの中、フリー走行総合12番手のガブリエル・ロドリゴは、0.673秒差の2番手に入り、第3戦アメリカズGP以来今季2度目の1列目に進出すれば、フリー走行総合11番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは、0.869秒差の3番手に入り、今季3度目の1列目を確保。フリー走行総合17番手のアンドレア・ミニョは、公式予選1を突破して4番手まで挽回。

フリー走行総合9番手の鈴木竜生は、1.046秒差の5番手に進出。フリー走行総合10番手のニッコロ・アントネッリは6番手。

フリー走行総合7番手の鳥羽海渡は8番手。フリー走行総合8番手のアロン・カネトは10番手。フリー走行総合2番手のアロンソ・ロペスは11番手。フリー走行総合4番手のジャウメ・マシアは12番手。フリー走行総合3番手のデニス・フォッジアは13番手。フリー走行総合5番手のジョン・マックフィーは18番手。

フリー走行総合26番手の佐々木歩夢は、公式予選1で5番手。フリー走行総合24番手の真崎一輝は、公式予選1で7番手。フリー走行総合30番手の山中琉聖は、公式予選1で12番手だった。

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