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2019-06-03
By Monster Energy Yamaha MotoGP

グリップ不足に苦しむビニャーレス「6位に進出するレベルではない」

グリップ不足とフィーリング不足の改善に向けて、仕事の継続を強調。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第6戦イタリアGPの決勝レースで3列目7番グリッドから1ラップ目に12番手まで後退したが、7.481秒差の6位でフィニッシュした。

「今日はとても苦労した。レース中は、バイクのフィーリングが全く無く、タイヤはとても滑りやすかった。正しいやり方でプッシュして、最善の手段でタイヤを管理しようとトライしたけど、十分ではなかった。6位に進出するレベルに到達していると思わない。もっとプッシュする必要がある。」

「次戦で何を期待すべきか本当に見当がつかないけど、一歩前進するために仕事の継続が必要だ」

「次のモンメロで何を期待すべきか本当に見当がつかない。確かに、プラクティスでは上位に進出することができるけど、レースは別の話しとなってしまう。僕たちのバイクは、グリップないとき、大きく苦しんでしまうから、フィーリングを改善し、一歩前進するために仕事の継続が必要だ」と、6位進出を喜ばず、フィーリングの向上に向けて全力を尽くすことを誓った。

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