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2019-06-15
By Monster Energy Yamaha MotoGP

グリッドを3つ降格するビニャーレス「言い訳なし」

公式予選中に走行ラインを低速走行したことから、ペナルティが科せられ、3番グリッドから6番グリッドに降格。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第7戦カタルーニャGPの公式予選でポールポジションタイムから0.226秒差の3番時計。

第2戦アルゼンチンGP以来今季3度目の1列目を獲得したが、スチュワートパネルから公式予選2の無責任な走行(走行ライン上の低速走行)を理由にグリッドポジションを3つ降格するペナルティが科せられた。

「チャッカーフラッグを誤解した。意図的ではない。悪意を持ってやったわけではないから、ペナルティは厳しすぎるけど、受け入れなければいけない。それが手段だから。もちろん、嬉しくないけど、言い訳なし。」

「今日はフィーリングが大きく良くなった。そのことが嬉しい。僕たちは違う方向に向かって仕事をしていたようだ。明日はこの懸命な仕事の成果を確認したい。僕はトップで走る準備が出来ている。グッドな1ラップを刻むことが難しかったけど、一貫した走りでトップに立ち、上位陣とバトルをすることが重要だ。」

「6番グリッドからのスタートとなる。これは悪くない。もっと酷いことになっていたかもしれない。1列目から数メートル差だから、それほど離されていない。グッドなスタートができると思う。1コーナーにトップで入れるようにトライしよう」と、ペナルティを受け入れ、ホームレースでの上位進出を誓った。

ビニャーレス「やるべきことではないことをやってしまった」

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