
ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第9戦ドイツGPの公式予選でポールポジションタイムから0.205秒差の2番時計。明日の決勝レースを4戦連続5度目の1列目から迎える。
「2列目進出の目標を達成したから、今日の仕事に満足だけど、ストレンジな1日になってしまった。午前はとてもポジティブだったけど、ビックな瞬間があった。新品タイヤを履いて、4ラップまで全開だったけど、あの瞬間、グリップが低下した。時速250キロだった。ビックな瞬間だったけど、僕のミス。明日はもう少しタイヤに注意しなければいけない。」
「今は身体の右側も左側も痛いからバランスが取れている。タフなレースになることは間違いない。30ラップの周回数で左コーナーが多いから、筋肉には厳しいけど、今週末は今までになく強く走れた。ペースは良い。痛みを考えてバイクを幾つか調整しよう」と、急激な振動に襲われたタンクスラッパーを振り返った。
クアルタラロ「鎮痛剤を服用してレースに挑もう」
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