フリー走行２：総合１１位ロドリゴが今季２度目の初日総合１番手

第１０戦チェコＧＰのフリー走行２は２日、アウトモトドローム・ブルノで行われ、フリー走行１で２番手発進した総合１１位のガブリエル・ロドリゴが今季８度目の転倒を喫したが、第７戦カタルーニャＧＰの公式予選２以来今季５度目のトップタイムをマーク。第４戦スペインＧＰ以来、今季２度目となる初日総合１番手に進出した。

気温２５度、路面温度３３度のドライコンディションの中、フリー走行１で１３番手のトニー・アルボリーノは、０.２００秒差の２番手。フリー走行１で１４番手の鈴木竜生は、０.３０８秒差の３番手に浮上。

フリー走行１で２８番手だったチェレスティーノ・ヴィエッティとフリー走行１で１２番手のロレンソオ・ダッラ・ポルタは、接触して今季８度目と１０度目の転倒を喫したが、４番手と５番手に浮上。今季２度目となる１番手発進を決めたジャウメ・マシアは６番手だったが、午前のラップタイムで初日総合５番手。フリー走行１で１１番手のアロン・カネトは７番手。

フリー走行１で１８番手の鳥羽海渡は１２番手。フリー走行１で２０番手の佐々木歩夢は１７番手。フリー走行１で１７番手の真崎一輝は２１番手。フリー走行１で４番手の小椋藍は２５番手。フリー走行１で２４番手の国井勇輝は２３番手だった。

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