
モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第10戦チェコGPの公式予選でポールポジションタイムから3.480秒差の7番時計。明日の決勝レースを3列目から迎える。
「特に予選が非常に難しかった。常にハーフ・アンド・ハーフのコンディションで、スリックタイヤを使ってみたかったけど、コンディションは十分に良くなかった。2度目のアタックの前に、多くのライダーたちがスリックタイヤを履いたのを見たけど、トラックは濡れていた。スリックに履き替えるには、十分な時間がなかった。」
「このコンディションは、いつも難しい。非常に苦しんでしまうから、3列目からのスタートは、それほど悪くない。ドライレースになることを期待する。正しいタイヤチョイスを含めてトライすることが沢山あるから、ウォームアップ走行もドライになることを願う」と、レインタイヤで走り続けた理由を説明した。
ロッシ「ドライレースなら、ウォームアップ走行もドライになってほしい」
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