レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングのポル・エスパルガロは、5番グリッドから11位でフィニッシュした第10戦チェコGPの決勝レース後、アウトモトドローム・ブルノに延滞して、オフィシャルテストに参加。
所属チームのホームグランプリとなる次戦オーストリアGPに向けて、13度のコースインで49ラップを周回すると、KTM勢の最高位となる14番手に進出した。
「沢山の変更にトライしているとき、ホットラップをマークすることは難しい。最初にレースの問題を分析した。テストは幾つかの結論を出し、解決策を見つけるために有効となる。今回のその意味でポジティブだった。」
「スムーズなパワーデリバリーとスピンの減少を目的に、エンジン、電子制御、リアショックの仕事に取り組んだ。オレンジのフラッグで包まれる次戦のホームグランプリが楽しみ。昨年は怪我で欠場を強いられたけど、今年はサポートを感じたい。素晴らしい経験を楽しみたい」と、テスト内容を説明し、次戦オーストリアGPの期待を語った。
Nos vemos, Brno!!! ???????? // Test ✅ See you next year, Brno!!! pic.twitter.com/KPpP5DPp4M
— Pol Espargaró (@polespargaro) August 5, 2019
初めてのアクセスですか?登録