ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第11戦オーストリアGPの決勝レースで1列目2番グリッドから5.904秒差の3位に入り、3戦ぶり3度目の表彰台を獲得。総合9位から7位に浮上した。
「正直、今日は表彰台を考えていなかった。グッドなスタートが切れて上位に位置したときに表彰台獲得の可能性を考えた。ソフトタイヤの選択は的中だったけど、オーバーヒートを回避するだけの十分な経験がまだないから、タイヤマネージメントは簡単ではなかった。」
「バレンティーノが後方から追いかけてきていたから、懸命にプッシュして、3位を確保するために十分なアドバンテージを得ることができた。信じられないレースとなり、週末を通じて素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい」と、憧れの存在であるバレンティーノ・ロッシを抑え、3位表彰台を獲得したレースを喜んだ。
クアルタラロ「今日はバレンティーノとファイトする日になると思った」
The top Yamaha! ????@FabioQ20 lead at the start and rode to a brilliant 3rd place at a track that Yamaha typically struggle at! ????#AustrianGP ???????? pic.twitter.com/JGQpyTZdOu
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) August 11, 2019
Trop content de finir sur le podium ! P3 ! YESSSS ???????????????? / So happy to finish on the podium today! P3! YES TEAM ???????????????? pic.twitter.com/PrVAvdQrb6
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) August 11, 2019
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