モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選で週末2度目、今季11度目の最速度計を刻み、開幕戦カタールGP以来今季2度目、最高峰クラスで8度目、キャリア通算19度目のポールポジションを奪取した。
初日に今季4度目となる初日総合1番手発進を決めた後、2日目はフリー走行3で2番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、フロント、リア共にミディアムタイヤを装着して1分33秒台を6回記録して2番手に進出。
「とても幸せ!興奮している。僕たちは本当に良い雰囲気を作り出し、ここまでの週末は本当に上手く行っている。当然、まだ終わっていないけど、土曜に1番手になることはいつも難しかったから、とても嬉しい。僕たちはレースに向けて良い仕事をした。リズムがあり、最終ラップまでグレートなペースで走れる。」
「ベストを尽くそう!全ての仕事が上手く行っていることが嬉しい。チームは最大の努力を注ぎ、テストではスリッピーなコンディションの中で懸命に働いた。だから、僕たちはトップに進出している。初日からヤマハ全車が良く走っている。他車よりもベターなグリップを作り上げた。」
「目標は最初のコーナーからレースをリードすること。そして、全力でプッシュする。当然、勝利に向かって走る。僕にとってグッドなトラックだ。何も失うものはない。勝利のために闘うと感じなければいけない」と、第8戦TTアッセン以来今季2勝目に挑むことを力強く宣言した。
ビニャーレス「失うものはない、全てが勝つため」
QP-P1 ???? Great feeling! #12gang pic.twitter.com/vClHpLINYO
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) September 14, 2019
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