ダイナボルト・インタクト・GPは17日、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行3で今季3度目の転倒を喫した際に右鎖骨を骨折し、決勝レースを欠場したマルセル・シュロッターが今週末の第14戦アラゴンGPを欠場することを発表。
負傷代役として、『MotoE™ワールドカップ』に起用する23歳のスイス人ライダー、イェスコ・ラフィンを招集する。
自己最高位の総合7位に進出する26歳のドイツ人ライダーは、転倒した14日にレッジョ・ネレミリア市内の病院で骨折した4か所を1枚のプレートと5本のスクリューで固定する手術を受け、無事に成功。16日に他院し、第15戦タイGPでの復帰に向けて、リハビリを開始する。
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