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2019-09-21
By Team SUZUKI ECSTAR

公式予選2を逃したリンス「がっかりだったけど、バイクに手応え」

初日総合11番手からフリー走行3で1番手、フリー走行4で4番手に進出。

チーム・スズキ・エクスターアレックス・リンスは、第14戦アラゴンGPの公式予選1でトップタイムから0.157秒差の3番時計。負傷欠場が出たことから、明日の決勝レースを4列目12番グリッドから迎える。

ドライコンディションだった初日は13番手と11番手。ウェットコンディションとなった2日目のフリー走行3は、第8戦TTアッセンの公式予選1以来今季3度目の1番手。フリー走行4は、フロントにミディアムタイヤ、リアにソフトタイヤを装着すると、1分49秒台を6回、1分48秒台を1回記録して4番手に進出した。

「ハードタイヤで強さを感じたから、そのタイヤを予選で使用したかった。正しい判断だと考えたけど、ラップタイムが良くならなかった。フリー走行3とフリー走行4では、本当に良い感じで走れていたから、公式予選2に進出できず、とてもがっかりだったけど、バイクの手応えを感じるから、レースに向けてポジティブな気分がある。グッドなレースがしたい。」

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