ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第15戦タイGPの決勝レースでポールポジションからホールショットを決めて、レースの主導権を握ると、フリー走行のペースを上回る走りで周回を重ねたが、最後に逆転を許し0.171秒差の2位。
今季5度目の表彰台、4度目のヤマハ勢最高位、5度目のインディペンデント勢最高位、11度目の新人勢最高位に進出し、総合3位とのギャップを33ポイント差から24ポイント差に詰めた。
「チームの仕事、僕自身の仕事に誇りを感じる。全力を尽くしたから、これ以上の満足感はない。最後の瞬間まで、マルク・マルケスとファイトしたことは最高だった。最後のコーナーでオーバーテイクにトライしなければ、落ち着いて眠れないだろう。2週間後の次戦日本GPでもう一度トライしよう。」
Encore une course magnifique, bagarre jusqu’au dernier virage pour la victoire. Merci à toute l’équipe et les fans ???????????? P2 / Amazing race fighting for the victory until the last corner. Thanks to the team and the fans ???????????? pic.twitter.com/ReXJrO3zpm
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) October 6, 2019
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