レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第15戦タイGPで今季9勝目を挙げ、コンストラクター部門において、ホンダに25ポイントをもたらし、07年以来2度目のタイトル獲得を狙うドゥカティとのアドバンテージを65ポイント差から77ポイント差に拡大。
今週末の第16戦日本GPでアドバンテージを75ポイント差以上を維持すれば、技術規則が変更された02年から12度目のタイトル獲得となる。
エンジン供給が変更された中量級は、カレックスが第14戦アラゴンGPで13年から7年連続のタイトル獲得に成功。
軽量級は、ホンダが3年連続4度目のタイトル獲得に向けて、KTMとのアドバンテージを64ポイント差に広げている。
19年シーズン‐コンストラクター部門
MotoGP™クラス
1. ホンダ: 331ポイント
2. ドゥカティ: 254ポイント(77ポイント差)
3. ヤマハ: 248ポイント(83ポイント差)
4. スズキ: 192ポイント(139ポイント差)
5. KTM: 91ポイント(240ポイント差)
6. アプリリア:67ポイント(264ポイント差)
Moto2™クラス
1. カレックス: 361ポイント
2. スピードアップ: 153ポイント(153ポイント差)
3. KTM: 190ポイント(171ポイント差)
4. MVアグスタ: 18ポイント(343ポイント差)
5. NTS: 8ポイント(353ポイント差)
Moto3™クラス
1. ホンダ: 339ポイント
2. KTM: 275ポイント(64ポイント差)
歴代コンストラクターチャンピオン
MotoGP™クラス
18年:ホンダ
17年:ホンダ
16年:ホンダ
15年:ヤマハ
14年:ホンダ
13年:ホンダ
12年:ホンダ
11年:ホンダ
10年:ヤマハ
09年:ヤマハ
08年:ヤマハ
07年:ドゥカティ
06年:ホンダ
05年:ヤマハ
04年:ホンダ
03年:ホンダ
02年:ホンダ
Moto2™クラス(250ccクラスから変更した10年以降)
18年:カレックス
17年:カレックス
16年:カレックス
15年:カレックス
14年:カレックス
13年:カレックス
12年:スッター
11年:スッター
10年:スッター
Moto3™クラス(125ccクラスから変更した12年以降)
18年:ホンダ
17年:ホンダ
16年:KTM
15年:ホンダ
14年:KTM
13年:KTM
12年:KTM
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