モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、フリー走行1で12番手。フリー走行2は、4度のコースインで17ラップを周回すると、1分46秒台を3回、1分45秒台を1回記録して、トップタイムから0.702秒差の5番手、初日総合5番手だった。
「明日の天気予報は非常に悪いようだから、最後にタイムアタックをするために少し時間をセーブしていたけど、1号車にブレーキの問題が発生してしまったのは不運だった。タイヤを外して、少しセットアップが違う2号車に装着する必要があったけど、2ラップ目の4コーナまでは、僅かコンマ1秒差だった。グッドなラップでトップ10入りは、明日に向けて非常に重要だ。それ以外はそれほど悪くない。」
「ペースはとても良い。多くのライダーたちがリアにソフトタイヤを使用していることから、いつものようにタイヤを理解する必要がある。仕事を続けなければいけないけど、ペースはとても良い。初日はとてもポジティブだ。」
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