ドゥカティ・チームのダニロ・ペトルッチは、第18戦マレーシアGPの決勝レースで3列目8番グリッドから19.773秒差の9位。7ポイントを加算したが、総合3位マーベリック・ビニャーレスとのギャップが14ポイント差から25ポイント差に拡大。
ファクトリーチーム所属1年目の目標に設定していた3つの目標のうち、初優勝と契約延長は達成したが、総合3位には届かず、総合6位ファビオ・クアルタラロが4ポイント差、総合7位バレンティーノ・ロッシが10ポイント差に接近してきた。
「非常に難しいレースになってしまった。ラスト5ラップあたりから、リアタイヤの振動が激しくなり始め、プッシュできなくなってしまった。オーストラリアの転倒が原因で背中がまだ痛いから、とても困難なレースとなってしまし、これ以上のことはできなかった。」
「最後まで問題を抱えてしまったことは本当に残念だけど、可能な限りのベストリザルトを持ち帰ろうと最後までトライした。」
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