レプソル・ホンダのマルク・マルケスは5日、『EICMA2019(ミラノショー)』で開催された本田技研の2020年二輪モータースポーツ活動計画発表会に出席。ホンダのライダーとして参戦する喜びを改めて語ると共に、タイトル防衛となる来季20年シーズンに向けて既に始動していることを説明した。
「ホンダのライダーとして、最高峰クラスで最も多くの優勝を挙げたことは信じられないこと。ホンダは僕のファミリーだから、これからも長く一緒に続けていきたい。」
「2013年にホンダのライダーになるという機会を提供してくれ、一緒にスタートを切り、僕はチャンピオンになった。幼い頃の目標は、レプソル・ホンダに所属したドゥーハン、バレンティーノ、ペドロサ、そして多くの偉大なライダーたちのようになることだった。」
「チャンピオンシップ(タイトル争い)は既に終わっていることから、ここ数戦は来季に向けて仕事を開始した。幾つかのコンセプトに関して仕事を始めている。ホンダはバイクの改善、そして戦闘力の向上に向けて懸命に作業を進めている。僕たちのライバルたちはバイクを改善していることから、仕事を続けよう。僕たちは決して諦めない。ホンダの目標は勝利。僕たちはその勝利目指す。」
Hoy hemos estado en el #EICMA con la familia Honda!
— Marc Márquez (@marcmarquez93) November 5, 2019
About today at #EICMA with @hondaproracing family! pic.twitter.com/mM6s6itMTb
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