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2019-11-16
By Monster Energy Yamaha MotoGP

ロングランを実行したロッシ「複雑な気分」

フリー走行4で連続19ラップを周回して、32秒台を4回、31秒台を10回記録。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、最終戦バレンシアGPの公式予選でポールポジションタイムから0.967秒差の12番手。明日のシーズンファイナルレースを4列目から迎える。

初日は2度の転倒が影響して総合14番手。2日目はフリー走行3で4番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、フロントにミディアムタイヤ、リアにハードタイヤを装着すると、連続19ラップを周回して1分32秒台を4回、1分31秒台を10回記録。11番手だった。

「複雑な気分。午前のフリー走行3はとても良かった。グッドなラップタイムでQ2に直接進出することができたけど、午後の予選は良い仕事ができず、幾つかミスを犯してしまった。2本目のタイヤに履き替えたとき、渋滞にはまってしまい、グッドなラップができなかった。」

「1列目から離れているから最高ではない。12番グリッドから始めなければいけない。僕のペースはそれほど悪くないけど、ファンタスティックではないから難しい。このトラックではオーバーテイクが難しいけど、幾つかのポジションをリカバリーするために全力でトライしなければいけない。」

24.99ユーロで提供中の『ビデオパス』では、最終戦バレンシアGPの決勝レースを完全生中継で配信。