ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、最高峰クラス1年目に5度目の2位を獲得して総合5位を獲得した最終戦バレンシアGPの開催地、バレンシアのサーキット・リカルド・トルモに延滞してオフィシャルテストに参加。1日目は77ラップ目の10コーナーで転倒を喫したが、3レース分の距離に相当する最多の82ラップを周回して1番手に進出。
2日目は、10度のコースインで64ラップを周回すると、1分31秒台を15回、1分30秒台を22回記録して、トップタイムから0.164秒差の2番手に進出した。
「2日目も幾つかのことを試したけど、フィードバックを確認するために、再度トライする必要があるだろう。重要なのは、バイクを走らせたこと、セッティングの仕事ができたこと。幾つかの改善が必要だけど、マーベリックのニューバイクは現時点で最も速いようだから、ヤマハは良い仕事をしている。ヘレスで走らせることが楽しみだ。」
Watch @FabioQ20's big T10 crash at the #ValenciaTest ????
— MotoGP™ (@MotoGP) November 19, 2019
The French rider was the latest victim to the right turn at the Circuit Ricardo Tormo, skidding into the gravel #RiderOK ✅ pic.twitter.com/lrKbWmdO0Z
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