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2019-11-22
By Petronas Yamaha SRT

新型に期待するクアルタラロ「ニューバイクは現時点で最も速いようだ」

カーボン製のスイングアームとフロントフェンダーカバー、新しいフェアリングが供給されて、2日間で146ラップを周回。1年前の総合17番手から2番手に浮上。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームファビオ・クアルタラロは、最高峰クラス1年目に5度目の2位を獲得して総合5位を獲得した最終戦バレンシアGPの開催地、バレンシアのサーキット・リカルド・トルモに延滞してオフィシャルテストに参加。1日目は77ラップ目の10コーナーで転倒を喫したが、3レース分の距離に相当する最多の82ラップを周回して1番手に進出。

2日目は、10度のコースインで64ラップを周回すると、1分31秒台を15回、1分30秒台を22回記録して、トップタイムから0.164秒差の2番手に進出した。

「2日目も幾つかのことを試したけど、フィードバックを確認するために、再度トライする必要があるだろう。重要なのは、バイクを走らせたこと、セッティングの仕事ができたこと。幾つかの改善が必要だけど、マーベリックのニューバイクは現時点で最も速いようだから、ヤマハは良い仕事をしている。ヘレスで走らせることが楽しみだ。」

24.99ユーロで提供中の『ビデオパス』では、11月25日から2日間、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催される『MotoGP™クラス』のプライベートテストから連日1時間半の『アフター・ザ・フラッグ』を生中継で配信。

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