レプソル・ホンダ
王者マルク・マルケスは、最高峰クラス1年目を除き、中量級1年目の11年からコンビを組み、絶対的な信頼を寄せるサンティ・フェルナンデェスを継続。
新人アレックス・マルケスは、19年にホルヘ・ロレンソを支えたラモン・アウリンから指導を受ける。
LCR・ホンダ
カル・クラッチローはクリストフ・ブルギニョンと6年目、中上貴晶はジャコモ・グイドッティと2年目を迎える。
モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGP
バレンティーノ・ロッシは、最高峰クラス21年目、ヤマハから8年連続15年目となる20年シーズンに向けて、5年間続いたシルヴァーノ・ガルブセラに替わり、スカイ・レーシング・チーム・VR46でフランチェスコ・バグナイアと共にタイトルを獲得したダビド・ムニョスを招集。最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストから新たな可能性を追求すれば、ガルブセラはテストチームのクルーチーフに就任。
マーベリック・ビニャーレスは、軽量級のタイトルを獲得したときのクルーチーフ、エステバン・ガルシアを19年シーズンに招集。2年目を迎える。
ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チーム
フランコ・モルビデッリはラモン・フォルカーダ、ファビオ・クアルタラロはディエゴ・グッベリーニとの体制を継続。
ドゥカティ・チーム
アンドレア・ドビツィオーソはアルベルト・ジリブオラ、ダニロ・ペトルッチはダニエレ・ロマニョーリの体制を継続。
プラマック・レーシング
ジャック・ミラーはクロスチャン・ププリン、フランチェスコ・バグナイアはクリスチャン・ガッバリーニの体制を継続。
チーム・スズキ・エクスター
アレックス・リンスはホセ・マヌエル・カゾー、ジョアン・ミルはフランチェスコ・カルチェディの体制を継続。
チーム・スズキ・エクスター
アレックス・リンスはホセ・マヌエル・カゾー、ジョアン・ミルはフランチェスコ・カルチェディの体制を継続。
レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
ポル・エスパルガロはポール・トレバサンと4年目を迎え、新人ブラッド・ビンダーは15年にフォワード・レーシングでステファン・ブラドルのクルーチーフを務めた新加入のセルジョ・ヴェルベーナとコンビを結成。
レッドブル・KTM・テック3
ミゲール・オリベイラはギー・クロンと2年目、新人イケル・レクオナはデビューした最終戦バレンシアGPに引き続き、ニコラ・ゴヨンの指導を受ける。
アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ
アレイシ・エスパルガロはアントニオ・ヒメネス、アンドレア・イアンノーネはファブリツィオ・チェチーニ。それぞれ2年連続の体制を予定。
ロッシのクルーチーフに就任予定のダビド・ムニョス
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