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9 days 前
By motogp.com

「握手を拒否されたときはショックだった」

現役引退から7か月後、ロレンソがペドロサとのライバル関係を告白。

ヤマハのファクトリー・テスト・チームのホルヘ・ロレンソは25日、『MotoGP™ Live: A sit down with...』にダニ・ペドロサと一緒に共演した際に、ライバル関係を懐かしそうに回想。現役復帰の可能性、2021年の体制が発表されたKTM、2020年シーズンを語った。

ダニ・ペドロサとのライバル関係
「僕たちのライバル関係が激しかったは2008年かもしれないけど、『250ccクラス』のときもすごかった。始まりは2003年。ダニが圧倒的に強かったけど、ブラジルで初優勝を挙げたように優勝争いを始めるようになった。当時の彼はスペインでヤングスターの1人。僕は新参者だった。」

「2005年のカタルーニャから摩擦が激しくなり始めた。お互いのタイムは接近し、ポールポジションを争った。レースではアレックス・デ・アンジェリスと一緒に転んでしまい、鎖骨を骨折してしまった。」

「次ぎのアッセンでセバスチャン・ポルトとダニに抜かれてしまい、ドイツでは彼のマネージャーの発言に僕のマネージャーが言い返したことで、少し混乱した。レースではスペースを探していたけど、1つのコーナーでダニの後輪に接触して転倒してしまった。彼はそのまま走って優勝。レース後、メディアで論争が再発してしまい、スペインでは最高蜂クラスより、『250ccクラス』に注目が集まっていた。」

「2008年のヘレスでポールポジションを獲得して、彼に握手を求めたけど、拒否されてしまった。あれはショックだった。普通は受け入れる。嫌われているのかどうなのか分からなかったけど、それに近かったかもしれない。人としてではなく、プロとして。」

「ダニとの対決で最も印象的だったのは、2012年のブルノ。本当にイコールだった。僕たちは何度も抜きあった。彼はとても賢く、絶好のタイミングで僕を抜き去った。2010年のヘレスはベストレースだった。」

「ダニは不運だった。少なくてもタイトル獲得が相応しかった。ホンダと共にファイトをするのは容易ではなかった。」

「具体的な時期は分からないけど、少しずつ睨むことも悪く話すことも止めた。僕はマネージャーを換えた。ダニ・アマトリアインとアルベルト・プーチはライダー時代からあまり良い関係がなかった。僕たちは成熟し、パドックで一緒に生活をしなければいけないことを理解した。お互いに尊敬し合うようになった。」

「ある日、セテ・ジベルナウがスペイン人ライダーたちを集めると聞いて、当時の恋人と一緒に彼の家を訪ねた。すごく楽しかったし、ダニと一緒に親密な時間を過ごしたのは初めてのことだった。」

現役から引退後の生活
「3歳から走り続けてきたことを考えなければいけない。要求が非常に厳しい父親の下で、幼い頃から規律を強いられ、常に仕事、仕事、仕事の日々だった。簡単ではなかった。怪我を負い、命を賭けて走っていた。僕たちは勝者だからできた。バレンティーノ、ダニ、マルクもそうだ。だけど、15位は相応しくない。チャンピオンになったから、そんなことを言うのではない。朝7時に起床する必要がない人生を楽しむ機会があれば、その誘惑に負けてしまうけど、戦闘力がある場合は、努力の価値がある。そうでなければ、他の人生を始めた方が良い。そんな感情を恋しく思うけど、勝ったときの気分は最高だ。あの感情を他では見つけられない。」

現役への復帰
「ドゥカティに打診したという話しは本当ではない。ジジ・ダリーニャとは素晴らしい関係があるというのは本当のことで、一緒にデルビで何度も優勝を挙げ、2度のタイトルを獲得した。僕の誕生には電話をくれたけど、プロとして会話はなかった。僕はとても幸せ。現役時代にやれなかったことができるけど、優勝のフィーリングが恋しくないと言えない。チャンピオンシップに勝つために電話をくれれば、少なくても話しを聞き、検討するだろう。33歳だけど、正しいバイクを提供してくれてば、勝つことができる。現時点で電話はない。オプションは2つ、ヤマハとドゥカティ。電話がなくても、僕は幸せ。ヤマハの仕事を続けたい。」

KTMの2021年体制
「シートが見つかったダニロを嬉しく思う。僕とは全く違う走り方をするけど、速い。参戦が相応しい。ミゲールは才能がある若手の1人。ファクトリーチーム入りが相応しい。ブラッドの走り方が好き。僕ほどではないけど、コーナーの進入が繊細だ。」

ポル・エスパルガロ
「ポルがどうなるか楽しみ。彼にとって戦闘力のあるバイクを走らせる好機となる。ホンダ機は容易くない。気に入るか、気に入らないか。彼は非常にアグレッシブだけど、同じバイクを走らせるマルクと同じレベルに到達することは難しい。この機会を受け入れる場合、勇敢さを示すことになるだろう。」

「プロフェッショナルなライダーに助言を与えることは好きじゃない。1人1人に走り方があり、多くの走り方で戦闘的になれる。ホンダ機ではそれが少ない。僕の場合は酷かった。僕にはホンダ機があまりにも短すぎたし、怪我もあった。もしかしたら、ポルは僕よりもすごく良いシーズンになるかもしれない。才能があり、アグレッシブで勇敢だ。上手く走れるだろう。」

2020年シーズンの展望
「マルクが有力候補であることは明らか。彼が譲ったのは僅か1年だけ。僕が勝ったシーズンだ。まるでトニー・ボウのように、他より優れ、倒すことが難しいけど、ものごとは変わる。トライアとの違いは、バイクがより重要であること。もしバイクに問題があれば、ヤマハのファビオ、マーベリックと闘うことは難しい。ドビ、バレンティーノ、リンスを決して切り捨てることができない。バイクに依存する。ホンダ機が戦闘的なら、マルクは有力候補。そうでなければ、タイトルを失うかもしれない。」

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『MotoGP™ Live: A sit down with...』

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