LCR・ホンダ・カストロールのカル・クラッチローは、第3戦アンダルシアGPの公式予選1で3番手。明日の決勝レースを5列目13番グリッドから迎える。
「明らかに今週戻って来たことが最高だった。LCRとホンダは、僕とマルクに対して、プレッシャーをかけずに良い仕事をしてくれ、少し僕たちの仕事をすることができる。バイクに最高のフィーリングがない。快適さがない。もしかしたら、ハンドルバーのフィーリングに苦労しながら、バイクを走らせていることが原因かもしれない。ハンドルバーとブレーキの強さがあるけど、コーナーでグレートなコントロールがあると感じられない。スライドなどのコントロールができないから、徹底的にその仕事をしているところ。僕たちは良い仕事をしている。」
「公式予選2に進出しようとトライした。前を走るオリベイラを上手くマークしたけど、それが必要だった。通常、僕は誰を追いかけないけど、もう少し稼ぐことが必要な場所を確認する必要があった。悪いラップタイムではなかった。手首の手術を受け、3日間麻酔でノックアウトされた後で、先週の予選からコンマ2秒しか遅くなかった。」
「昨日は良い感じがなかった。セッションの後で少し気分が悪かったけど、それは1週間に渡って服用した麻酔薬の影響だと思う。今日はすごく良い気分ではないけど、明日が楽しみ」と、予選直後、ピットレーンレポーターのインタビューに応えた。
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