モンスター・エナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第6戦スティリアGPのフリー走行1で17番手。フリー走行2は、4度のコースインで21ラップを周回すると、1分25秒台を5回、1分24秒台を7回記録して0.740秒差の9番手。初日は総合13番手だった。
「今日の大きな問題は、午後にタイムアタックをしようとしたけど、路面温度が50度以上に上昇していたから、午前からラップタイムを伸ばすことが難しかった。タイヤの本数が制限されていることから、1度だけタイムアタックをした。明日のフリー走行3では、ドライセッションとなることを願う。」
「全体的に、午前は涼しく、その中で速く走ることができるから、明日の午前はトップ10以内に進出することが重要だ。トライしよう!」
「ペースはそれほど悪くないけど、いつものように非常に強いライダーたちが沢山いる。今日は先週と比較して改善に取り組んだけど、ベターなペースをもたらすことが見つからなかった」と、初日を振り返り、2日目の目標を説明した。
初めてのアクセスですか?登録