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2020-08-22
By Petronas Yamaha SRT

「トップ6がグッドなリザルト。これが現実」

初日からフィーリングが向上して、レースシミュレーションで1分24秒台。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームファビオ・クアルタラロは、第6戦スティリアGPの公式予選でポールポジションタイムから0.286秒差の10番手。明日の決勝レースを3列目から迎える。

初日は10番手と14番手。2日目はフリー走行3で2番手に浮上。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、中古タイヤを装着して18ラップを周回すると、1分24秒台を7回記録して5番手だった。

「フリー走行4のペースは良かったけど、予選はそれほど良くなかった。現実的には、そうなることを好むけど、ここは、それを行うには最適なトラックではない。ここでの必要なトップスピードでは、予選が難しくなってしまう。思うようにプッシュできなかった。」

「だけど、バイクのフィーリングが向上して、僕たちと同じメーカーのライバルたちと比較して本当に良かったことが嬉しい。その点では、新しいセッティングは本当に良く機能した。」

「明日はトップ6入りが僕たちにとって本当にグッドなリザルトだと思う。当然、もっと上位に進出したいけど、これが現実だ。9番グリッドはベストではないから、多くのクリーンなオーバーテイクにトライして、可能な限りのベストリザルトでフィニッシュしよう」と、初日から前進した2日目を振り返り、決勝レースの目標を設定した。

VideoPass(ビデオパス)』では、第6戦スティリアGPの決勝レースを完全網羅の生中継で配信

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