
最高峰クラスは、25日から3日間、第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPと第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリでプライベートテストを実施。
ドライコンディションの中、3メーカーのテストライダー、ドゥカティのミケーレ・ピロ、アプリリアのロレンソォ・サバドーリ、KTMのダニ・ペドロサ、ミカ・カリオがテストプログラムに取り組んだ。
KTMは、前戦スティリアGPで優遇処置であるコンセッションを喪失。レギュラーたちのプライベートテストは禁止となったが、テストライダーのテストは、タイヤアロケーションの範囲内で継続が可能。来季からは、チャンピオンシップの開催地の中から3つのサーキットをテスト会場として指定しなければいけない。
第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPは、9月11日から13日、第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPは、9月18日から20日に連続開催。9月15日には、オフィシャルテストの開催が予定されている。
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