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News
2020-09-13
By motogp.com

クラッチロー、2週間後の復帰を目指す

腕上がりを解消する手術を受けた右前腕の傷口から感染症のリスクがあることから欠場。

LCR・ホンダ・カストロールカル・クラッチローは、第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行3前にメディカルチェックを受け、医師団から欠場となる『UNFIT(アンフィット)』が宣告され、2日目からのセッションを欠場。2週間後にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで開催される第9戦カタルーニャGPでの復帰を目指すことになった。

「昨日は良い感じでバイクに乗れていた。特に痛みはなかったけど、バイクを降りた後、前腕が腫れ上がってしまった。浸出液が溜まってしまったから、今朝、医師団に診てもらい、手術後を受けた傷口から感染症のリスクがあることから、走るには『UNFIT(アンフィット)』と宣告された。」

「筋肉が見え、触ることができる。ルーチョ・チェッキネロ、アルベルト・プーチと共に決断を下し、休息を取り、2週間後のバルセロナに戻れるかを確認することが正しい判断だと思う」と、状況を説明した。

「筋肉を見たり触ったりすることができる」

VideoPass(ビデオパス)』では、第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースを生中継で配信