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2020-11-06
By Petronas Yamaha SRT

「フィーリングに苦しんだけど、トップ10がすごく嬉しい」

フリー走行1で最高峰クラスに進出してから初めての最後尾21番手から9番手まで挽回。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームファビオ・クアルタラロは、第13戦ヨーロッパGPのフリー走行1で最後尾の21番手。フリー走行2はトップタイムから0.809秒差の9番手に浮上した。

「フリー走行1は良くなかった。セッション中はバイクのフィーリングを改善するために多くのことを試したけど、必要なことが見つからなかった。フリー走行2に向けて、大きくセットアップを振る計画があったけど、ミックスコンディションとなったことから、試すことができなかった。もし明日が雨ならば、それを試すことができるかもしれない。」

「フィーリングに苦しんだけど、トップ10以内に進出したことがすごく嬉しい。明日の朝はウェットになりそうで、公式予選2に進出したかったから、これは重要だった。ソフトタイヤを使用した。僕たちにとって、ミディアムの方が良かったと思うけど、まだフリー走行。僕たちの仕事が嬉しい。明日に向けて焦点を合わせよう」と、厳しい週末のスタートとなった初日を振り返った。

VideoPass(ビデオパス)』では、第13戦ヨーロッパGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信

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