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2020-11-13
By Team SUZUKI ECSTAR

「僕は大丈夫、最低温度の限界だった」

マッチポイントとなった週末の初日に転倒を喫したが、1号機で良好な感触を掴む。

チーム・スズキ・エクスタージョアン・ミルは、第14戦バレンシアGPのフリー走行1で8番手。フリー走行2は、16ラップ目の4コーナーで今季5度目の転倒を喫したが、1分31秒台を10回記録してトップタイムから0.458秒差の11番手。初日は総合12番手だった。

「転倒の後、幸運にも僕は大丈夫。レースペースと全体的なセットアップ、フィーリングの仕事に取り組み始め、フロントにハードタイヤを試しているところで転んでしまった。このタイヤを使用するには、最低温度の限界だったと思う。」

「もちろん、1号機と2号機のフィーリングは同じではない。ファストラップに向けて本当にプッシュすることができない。良い感じでバイクは良く機能していたから、少し残念だったけど、本当に速いラップを逃してしまった。明日はタイムアタックに取り組もう。何ができるのか見てみよう」と、初日の作業内容と転倒の原因を説明した。

転倒の原因はフロントタイヤ?

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