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14 days 前
By motogp.com

ルーキーズカップから初のチャンピオン誕生

尾野弘樹の負傷代役としてデビューしてから2年後に軽量級、5年後に最高峰クラスを制覇。

チーム・スズキ・エクスタージョアン・ミルは、8年前の2012年10月にスペインのモンテブランコで開催された『Red Bull MotoGP Rookies Cup(レッドブル・ルーキーズ・カップ)』の選考会に参加。106名の中からエネア・バスティアニーニ、ダーリン・ビンダー、トプラック・ラズガットリオグル、三原壮紫ら11名と共に合格すると、翌年の2013年から参戦を開始。1年目は総合9位、2年目は、ホルヘ・マルティン、ステファノ・マンツィとタイトル争いを繰り広げ、3勝を挙げて総合2位に進出。

2015年、マチャダ‐レオパード・カメから『Moto3™ Junior World Championship(Moto3™ジュニア世界選手権)』に参戦。デビュー戦となったポルティマオ・サーキットでの開幕戦ポルトガル大会でアロン・カネト、ニコロ・ブレガ、ボ・ベンスナイダー、アルベルト・アレナス、ロレンソォ・ダッラ・ポルタ、ジャウメ・マシア、山田誓己、鳥羽海渡、トニー・アルボリーノら2位以下に10秒以上のアドバンテージを引き離してポール・トゥ・ウインを達成。全12レースで最多の4勝を含む7度の表彰台を獲得し、ブレガ、アレナス、カネトに次ぐ総合4位に進出。

同年の10月、第15戦日本GPの決勝レースで転倒した際に左足を亀裂骨折した尾野弘樹の負傷代役に指名され、レオパード・レーシングから第16戦オーストラリアGPにデビュー。KTMからホンダに乗り換え、転倒リタイアを喫したが、18番グリッドからトップグループで走行。

2016年、レパード・レーシングからチーム内の昇格という形で世界舞台への参戦を開始。レギュラーライダーとしてのデビュー戦となった開幕戦カタールGPでチームメイトのファビオ・クアルタラロに競り勝って12位。第10戦オーストリアGPで初のポールポジションから初優勝を挙げ、総合5位と新人王を獲得。

2年目はKTMからホンダに乗り換え、開幕戦カタールGPで優勝を挙げると、10月の第16戦オーストラリアGPで9勝目を挙げて、初タイトルを獲得。

参戦3年目の2018年は、エストレージャ・ガリシア・0,0・マーク・VDSから中量級に参戦。4度の表彰台を獲得し、総合6位と新人王を獲得。

参戦4年目の2019年、スズキから最高峰クラスへの挑戦を開始。参戦5年目は、世界舞台に進出してから初めて同じバイクを継続使用すると、8月の第4戦オーストリアGPで初表彰台を獲得。11月の第13戦ヨーロッパGPで初優勝。『レッドブル・ルーキーズ・カップ』出身のライダーとして、ブラッド・ビンダー、ミゲール・オリベイラに続き、3人目の勝者となり、第14戦バレンシアGPで同カップ出身のライダーとしては、初めてのチャンピオンに輝いた。

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