モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、最高峰クラス105戦目、キャリア通算172戦目となった最終戦ポルトガルGPの決勝レースで3列目8番グリッドから18.685秒差の11位。3戦連続して1桁台を逃し、最高峰クラス6年目を総合6位で終了した。
「正直なところ、今日のレースはものすごく楽しかった。ファビオ・クアルタラロや他のライダーたちとのバトルを楽しんだ。ヨハン・ザルコとアレックス・マルケスを抜きたかったから、あと2ラップがあれば良かったけど、レースは短かった。」
「それでも、楽しかった。このトラックのレイアウトは沢山のコーナーでオーバーテイクの機会を与えてくれる。プッシングとパッシングを楽しんだ。それはナイスだった。ポジションには喜べないけど、バイクを楽しみ、単独走行のときには、グッドなリズムで走れた。トラック上でポジティブなフィーリングを得て、シーズンを終えたことは重要だ」と、前向きな発言でシーズンを締め括った。
25歳のスペイン人ライダーは、先陣を切って、1月28日にヤマハ発動機との間で契約期間を2年延長。来季2021年もヤマハのファクトリーチームから継続参戦する。
Race Result - P11 ???? #PortugueseGP 2020 #MotoGP season, done ☑️ Time to rest with my family ???? #MV12#12gang #MonsterYamaha pic.twitter.com/KVwJ9frwcf
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) November 22, 2020
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