ドゥカティ・コルセは、2月10日から2日間、第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトを予約。セパン・インターナショナル・サーキットで予定していたオフィシャルテストがキャンセルされたことから、2021年シーズンに起用する6人を招集した。
競技規則により、プロトタイプマシンの使用が禁止されていることから市販車の『Panigale V4S』を使用。2日目の昼過ぎから理想的なトラックコンディションではなかったが、走行を実施した。
今季3戦のワイルドカード参戦を予定するテストライダーのミケーレ・ピロは、今年初めてプロトタイプマシンを試乗。ウェットコンディションとなった初日からテストプログラムを開始。
今回のテストには、HRCのテストライダーを務めるステファン・ブラドルとスーパーバイク世界選手権に初参戦するティト・ラバットとカワサキのジョナサン・レイが参加。チームメイトのアレックス・ロウズはフラットトラックで走行中に肩を負傷したことから参加を見送った。
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