ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデリは、第4戦スペインGPで今季初表彰台を獲得して総合11位から8位に浮上した後、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトに延滞してオフィシャルテストに参加。
ヤマハ発動機から供給された新しいフロントフェンダーとスイングアームをテスト、そして停止能力を向上させることを目的に新しいフロントフォークを検証して67ラップを周回。9番手だった。
「幾つかの新しいパーツを使用した仕事とフィードバックを提供する機会があった。これはナイスなことだけど、僕たちは主にブレーキングの向上を注力した。完璧なフィーリングが得られていない分野だから、改善を追求することができ、ブレーキングの際のフィーリングが良くなった。これは良いことだ。」
「ここで見つかったことが、ルマンでも機能することを願う。あそこでも良い仕事をすることが重要であり、将来に向けて力強くなることを願い、そうなるために全力を尽くそう」とテストを評価し、勢いに乗って昨年転倒が原因でリタイアを強いられたフランスGPでポイントリーダーとの33ポイント差を詰めに行く。
Quick pit in for @FrankyMorbido12 before he heads back out. Less than one hour left of the session. #JerezTest | #MotoGP pic.twitter.com/h2jwUsFhmF
— PETRONAS SRT (@sepangracing) May 3, 2021
Ending the #JerezTest with a @FrankyMorbido12 fly by ????????#MotoGP pic.twitter.com/Nn4saX4bCg
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