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2021-06-04
By motogp.com

フリー走行1:アレイシ・エスパルガロが今季2度目の1番手発進

改修された10コーナーを確認。ザルコ5番手、クアルタラロ6番手、バグナイア10番手

第7戦カタルーニャGPフリー走行1は4日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、第5戦フランスGP直後に右前腕を手術した総合7位のアレイシ・エスパルガロが18ラップを周回し第2戦ドーハGPのフリー走行1以来今季2度目のトップタイムをマーク。5戦ぶりに1番手発進を決めた。

気温25度、路面温度30度のドライコンディションの中、2戦連続ポイント圏外の16位だった総合9位のフランコ・モルビデリは0.024秒差の2番手。前戦でホンダ勢の最高位となる12位だった総合11位のポル・エスパルガロは0.373秒差の3番手に進出し今季のベストリザルト。

クルーチーフの交代があり、シルヴァーノ・ガルブセラとの二人三脚を始めた総合6位のマーベリック・ビニャーレスは、2度のランで最多の24ラップを周回して4番手。前戦の4位で総合2位に浮上したヨハン・ザルコは5番手。

前戦フランスGPで今季3勝目を挙げたポイントリーダーのファビオ・クアルタラロは、0.475秒差の6番手。前戦で表彰台を獲得した総合10位のミゲール・オリベイラと総合5位のジョアン・ミルは7番手と8番手。総合4位のジャック・ミラーと総合3位のフランチェスコ・バグナイアがトップ10入り。

総合12位の中上貴晶は、20ラップを周回して0.756秒差の11番手。

第3戦ポルトガルGPで負傷して復帰戦となる総合17位のホルヘ・マルティンは15ラップを周回して12番手。

総合18位のマルク・マルケスは20ラップを周回して0.807秒差の13番手。総合19位のバレンティーノ・ロッシは15番手。

KTMとの間で契約を更新した総合8位のブラッド・ビンダーは20番手だった。

第7戦カタルーニャGP『MotoGP™クラス』~フリー走行1

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