第9戦イギリスGPのプラクティス3(30分間)は5日、シルバーストンで行われ、初日総合6番手のジェイク・ディクソンが11ラップ目の16コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、キャリア初優勝を挙げた前戦TTアッセンのフリー走行2に続き、今季5度目のトップタイムをマーク。
今季2度目の初日総合1番手発進を決めたアロン・カネトは、8.027秒差の24番手だったが、初日フリー走行2のタイムで開幕戦ポルトガルGP、第4戦スペインGPに続き、今季3度目の総合1番手に進出した。
気温12度、路面温度14度のレインコンディションの中、初日総合15番手のトニー・アルボリーノは1度のランで連続12ラップを周回して0.415秒差の2番手。
初日総合9番手のサム・ロウズは1.142秒差の3番手。初日総合21番手のイサン・グエバラ、初日総合11番手のセルジオ・ガルシア、初日総合17番手のバーリー・バルトゥス、初日総合2番手のアロンソ・ロペス、初日総合26番手のローリー・スキナー、初日総合28番手の羽田太河、初日総合3番手のフェルミン・アルデグエがトップ10入り。初日総合14番手のフィリップ・サラッチは12番手。
初日総合4番手のペドロ・アコスタは、連続12ラップを周回して3.925秒差の13番手。初日総合10番手のソムキアット・チャントラは16番手。
初日総合5番手の小椋藍は、連続12ラップを周回して5.034秒差の19番手。初日総合13番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは20番手。
初日総合29番手の野左根航汰は、12ラップ目の16コーナーで今季2度目の転倒を喫して21番手。初日総合12番手のマヌエル・ゴンザレスは、4ラップ目の4コーナーで今季4度目の転倒を喫して28番手だった。
RESULTS
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