イバン・オルトラがポールポジション初奪取

鈴木竜生6番手、鳥羽海渡9番手、ダニエル・オルガド11番手、佐々木歩夢13番手、古里太陽14番手

第11戦カタルーニャGP公式予選は2日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、プラクティス総合6番手のイバン・オルトラが週末2度目、今季5度目のトップタイムをマーク。参戦31戦目で初のポールポジションを奪取した。

気温26度、路面温度34度のドライコンディションの中、プラクティス総合10番手のデニス・オンジュは0.304秒差の2番手。2戦連続6度目の1列目を獲得すれば、プラクティス総合16番手のジョエル・ケルソは公式予選1で2番手、公式予選2で0.358秒差の3番手に入り、3戦ぶり4度目の1列目に進出。

プラクティス総合2番手のジャウメ・マシアは0.436秒差の4番手。プラクティス総合11番手のマッテオ・ベルテッレは5番手。

プラクティス総合9番手の鈴木竜生は0.538秒差の6番手。優勝を挙げた第2戦アルゼンチンGP以来となる2列目に進出すれば、プラクティス総合4番手のホセ・アントニオ・ルエダ、プラクティス総合3番手のステファノ・ネパ、プラクティス総合7番手の鳥羽海渡、プラクティス総合12番手のリッカルド・ロッシがトップ10入り。

プラクティス総合15番手のダニエル・オルガドは公式予選1で1番手、公式予選2で0.850秒差の11番手。プラクティス総合13番手のダビド・アロンソは12番手。

プラクティス総合5番手の佐々木歩夢は0.973秒差の13番手。プラクティス総合17番手の古里太陽は公式予選1で3番手、公式予選2で14番手。プラクティス総合1番手のコリン・ベイヤーは、4ラップ目の5コーナーで今季6度目の転倒を喫して18番手。

公式予選1

プラクティス総合20番手のディオゴ・モレイラは0.580秒差の5番手。昨年2位を獲得したプラクティス総合24番手のダビド・ムニョスは7番手。プラクティス総合21番手の山中琉聖は8番手。プラクティス総合19番手のマリオ・アジは9番手だった。

RESULTS

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