セルジオ・ガルシアが初めて総合1番手に進出

ジョー・ロバーツ2番手、フェルミン・アルデグエ8番手、小椋藍10番手、佐々木歩夢22番手

第6戦カタルーニャGPプラクティス2は25日、現地時間09時25分からバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、初日午後のプラクティス1で8番手だったセルジオ・ガルシアが14ラップを周回し、8ラップ目にプラクティス1で記録されたオールタイムラップレコード(1分42秒807)を0.890秒更新する1分41秒917を刻み、今季3度目のトップタイムをマーク。中量級2年目の6戦目で初めてプラクティス総合1番手に進出した。

気温16度、路面温度22度のドライコンディションの中、プラクティス1で2番手に進出したジョー・ロバーツは14ラップを周回して0.040秒差の2番手を維持。プラクティス1で17番手のジェイク・ディクソンは0.076秒差の3番手。

プラクティス1で21番手のソムキアット・チャントラは4番手に浮上。プラクティス1で4番手のマヌエル・ゴンザレス、プラクティス1で9番手のアロンソ・ロペス、プラクティス1で3番手のダニエル・ムニョス、プラクティス1で5番手のフェルミン・アルデグエが続き、プラクティス1で11番手のアルベルト・アレナスは9番手。

プラクティス1で12番手の小椋藍は13ラップを周回して0.476秒差の10番手。プラクティス1で10番手のトニー・アルボリーノは14番手。プラクティス1で6番手のアロン・カネトは15番手。

初日午後のプラクティス1で1番手に進出したホルヘ・ナバーロは20番手に後退。プラクティス1で29番手の佐々木歩夢は12ラップを周回して1.081秒差の22番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は、現地時間13時45分(日本時間20時45分)、公式予選2は14時10分(21時10分)開始。

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