マヌエル・ゴンザレスがオールタイムラップレコード突破

トップ23までが1秒差に接近した中、ディオゴ・モレイラ9番手、アロン・カネト転倒20番手

第18戦インドネシアGPプラクティスは、10月4日現地時間14時05分からペルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・サーキットで行われ、第17戦日本GPの決勝レースでポールポジションから5位に進出したポイントリーダーのマヌエル・ゴンザレスが週末最初のセッション、フリープラクティス1で2番手だった後、21ラップを周回。13ラップ目に1年前の2024年にアロン・カネトが樹立したオールタイムラップレコード(1分33秒077)を0.081秒更新する1分32秒996を刻み、今季25度目のトップタイムをマークした。

気温30度、路面温度58度のドライコンディションの中、前戦で今季2勝目を挙げた総合6位ダニエル・オルガドは午前のセッションで3番手、午後は0.190秒差の2番手に浮上。

総合10位デニス・オンジュの負傷代役を務める総合20位ダニエル・ムニョスは0.255秒差の3番手。総合17位トニー・アルボリーノは4番手。

前戦で今季5度目の表彰台となる2位を獲得した総合5位ジェイク・ディクソンは午前中に連続転倒を喫して25番手だったが、5番手まで挽回。総合12位マルコス・ラミレスは6番手。総合11位ダビド・アロンソは7番手。

前戦で今季6度目の表彰台となる3位を獲得した総合2位ディオゴ・モレイラは19ラップを周回して0.464秒差の8番手。総合19位コリン・ベイヤーは9番手。

総合23位佐々木歩夢はフリープラクティス1で19ラップを周回して8番手、プラクティスは13ラップを周回して0.506秒差の10番手。総合4位バーリー・バルトゥスは11番手。

総合7位チェレスティーノ・ヴィエッティはフリープラクティス1で1番手発進を決めたが、4ラップ目の2コーナーで今季11度目の転倒を喫して15番手。0.011秒差で公式予選2への直接進出を逃し、1年前にポールポジションから優勝を挙げた総合3位アロン・カネトは18ラップ目の16コーナーで今季13度目の転倒を喫して0.755秒差の20番手。國井勇輝はフリープラクティス1で19ラップを周回して28番手、プラクティスは18ラップを周回して1.478秒差の27番手。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は9月27日13時40分、公式予選2は14時05分開始。

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