ポイントリーダーのマキシモ・キレスがウェットレースで優勝

12人が転倒。サバイバルレースとなった中でアドリアン・フェルナンデェスが2戦連続の表彰台、マッテオ・ベルテッレが14か月ぶりに表彰台を獲得

第5戦フランスGP決勝レースは、5月10日現地時間11時05分からルマンのブガッティ・サーキットで行われ、2番グリッドのマキシモ・キレスがホールショットを決めてレースをリード。単独走行で第2戦ブラジルGP、第4戦スペインGPに続き今季3勝目、開幕戦タイGPから5戦連続のトップ2入りを達成した。

Maximo Quiles, CFMOTO Gaviota Aspar Team, Michelin® Grand Prix of France
Maximo Quiles, CFMOTO Gaviota Aspar Team, Michelin® Grand Prix of France

気温14度、路面温度20度。ウェットレースのスタート手順が適応され、週末初めてのウェットコンディションとなったことから、サイティングラップでトラックコンディションを確認するために、ピットレーンのオープンが10分間に拡大。スタート時間が11時00分から11時05分となり、周回数は20ラップから13ラップに変更。

ポールポジションのアドリアン・フェルナンデェスは1ラップ目から2番手を走行して1.888秒差の2位。前戦スペインGPに続き2戦連続の2位を獲得すれば、9番グリッドのマッテオ・ベルテッレは10コーナーをショートカットしたことから科せられたロングラップペナルティを7ラップ目に消化したが、秒差の3位。昨年3月の第3戦アメリカズGP以来となる表彰台を獲得。

Matteo Bertelle, LEVEL UP - MTA, Michelin® Grand Prix of France
Matteo Bertelle, LEVEL UP - MTA, Michelin® Grand Prix of France

6番グリッドのヴァダ・プラタマは7.659秒差の4位。20番グリッドのジョエル・エステバンは5位。11番グリッドのグイド・ピニは6位。

17番グリッドのアドリアン・クルセスは10コーナーをショートカットしたことから科せられたロングラップペナルティを9ラップ目に消化して7位。13番グリッドのダビド・アルマンサ、10番グリッドのエディ・オシェイ、12番グリッドのハキム・ダニッシュがトップ10入り。

14番グリッドのバレンティン・ペローネは7番手走行中の3ラップ目に転倒したが、レースに復帰して11位。4番グリッドのマルコ・モレリは2番手走行中の4ラップ目に転倒したが13位でチェッカーフラッグを受け、7番グリッドのブライアン・ウリアルテは1ラップ目と6ラップ目に連続転倒を喫したがポイント圏内の15位。5番グリッドのダビド・ムニョスは1ラップ目に転倒した後18位で完走。

Moto3™, Race, Michelin® Grand Prix of France
Moto3™, Race, Michelin® Grand Prix of France

21番グリッドの山中琉聖は26.193秒差の12位。今季2度目のポイント圏内、今季の最高位に進出すれば、26番グリッドの三谷然は43.820秒差の16位。

3番グリッドのジョエル・ケルソは4番手走行中の3ラップ目、8番グリッドのアルバロ・カルペは5番手走行中の4ラップ目に転倒。15番グリッドのコーマック・ブキャナン、16番グリッドのヘスス・リオス、18番グリッドのスコット・オグデン、19番グリッドのケーシー・オゴーマン、22番グリッドのニコラ・カラーロ、23番グリッドのリコ・サルメラも転倒。

チャンピオンシップ

開幕戦タイGPから4戦連続してトップ2入りを果たしてポイントリーダーに進出するマキシモ・キレスは25ポイントを加算。総合3位アドリアン・フェルナンデェスは41ポイント差から46ポイント差の総合2位に浮上すれば、総合2位アルバロ・カルペは37ポイント差から62ポイント差の総合3位に後退した。

RESULTS

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