第7戦イタリアGPのフリープラクティス1は、5月29日現地時間10時45分からアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、2週間前にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで開催された第6戦カタルーニャGPで3位と優勝を挙げた総合3位ファビオ・ディ・ジャンアントニオが17ラップを周回。フロント、リアとも新品タイヤに履き替えた後の15ラップ目に第4戦スペインGPのフリープラクティス1以来今季4度目のトップタイムをマーク。今季2度目の1番手発進を決めた。
Picking up from where he left off ✊@FabioDiggia49 ends FP1 on top 👌#ItalianGP 🇮🇹 pic.twitter.com/vwkVa1E4W8
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) May 29, 2026
ホルヘ・マルティン&小椋藍好発進
気温23度、路面温度25度。路面の一部が濡れたドライコンディションの中、総合2位ホルヘ・マルティンは15ラップを周回。3度目のランの際に前後とも新品タイヤを装着して0.369秒差の2番手に進出し、総合5位小椋藍は17ラップを周回。最後のランの際にリアタイヤを履き替えて0.438秒差の3番手。
総合6位ラウール・フェルナンデェスは0.830秒差の9番手。ポイントリーダーのマルコ・ベッツェッキは同じタイヤで17ラップを周回して1.173秒差の14番手。
ドゥカティ4台がトップ10入り
総合10位フェルミン・アルデグエルはタイヤを履き替えずに11ラップを周回して0.674秒差の7番手。総合8位フランチェスコ・バグナイアもタイヤを履き替えずに13ラップを周回して0.729秒差の8番手。総合15位フランコ・モルビデリは10番手。
マルク・マルケスはステップ・バイ・ステップ
総合9位マルク・マルケスは手術を受けた右足と右肩の回復具合を確認しながら、同じタイヤで13ラップを周回して1.177秒差の15番手。総合7位アレックス・マルケスの負傷代役に指名されたドゥカティのテストライダー、ミケーレ・ピロは15ラップを周回して16番手。
Braking hard and racking up some mileage 💪 @marcmarquez93#ItalianGP 🇮🇹 pic.twitter.com/LhGzk6DNnl
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KTM2台がトップ6入り
前戦で左肩の手術から復帰した総合20位マーベリック・ビニャーレスは17ラップを周回。最後のランでリアタイヤを交換した後0.452秒差の4番手に進出すれば、前戦後のオフィシャルテストで1番手に進出した総合4位ペドロ・アコスタは16ラップを周回。最後のランでフロント、リアともタイヤを交換して0.552秒差の6番手。総合14位ブラッド・ビンダーは12番手。総合12位エネア・バスティアニーニは17番手。
ジャック・ミラー5番手発進
総合23位ジャック・ミラーは17ラップを周回。最後に前後とも新品タイヤを装着して0.502秒差の5番手に進出すれば、総合13位ファビオ・クアルタラロは19番手。総合19位アレックス・リンスは20番手。レッドブル・ルーキーズ・カップの参戦で当地での走行経験がある総合22位トプラク・ラズガトリオグルは17ラップを周回して21番手
総合11位ルカ・マリーニはタイヤを交換せずに15ラップを周回して1.004秒差の11番手。総合18位ジョアン・ミルは13番手。総合17位ディオゴ・モレイラは16ラップを周回して18番手。
カル・クラッチロー走行開始
総合16位ヨハン・ザルコの負傷代役に指名され、ワイルドカードとして最後に参戦した2023年10月の第14戦日本GP以来サーキットに戻って来たカル・クラッチローは2日前にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで実施したプライベートテストで2020年11月の最終戦ポルトガルGP以来ホンダ機を走らせた後、週末最初のセッションで16ラップを周回して3.671秒差、ホンダ勢の1番手から2.667秒差の22番手。
プラクティス
5月30日の公式予選1と公式予選2の振分けを決定するプラクティスは、現地時間15時00分スタート。