第12戦イギリスGPのグランプリレース(周回数20ラップ)は、8月9日現地時間13時00分からシルバーストン・サーキットで行われ、2番グリッドのラウール・フェルナンデェスがホールショットを決めて一気に加速し、レースの主導権を握ると、後続とのアドバンテージをコントロールしながらタイヤとガソリンのマネジメントに集中。
戦略が功を奏して、昨年10月の第19戦オーストラリアGP以来今季初優勝を挙げ、2013年から異なる12人目の勝者となった。
👊@25RaulFernandez bounces back at Silverstone with a commanding victory! 😎🏆#BritishGP🇬🇧 pic.twitter.com/Nbi2EnV0pn
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アプリリア表彰台独占
気温27度、路面温度44度のドライコンディションの中、ポールポジションのホルヘ・マルティンは1ラップ目3番手に後退したが、9ラップ目2番手に浮上して2.538秒差の2位。2戦ぶり6度目の表彰台を獲得し、5番グリッドのマルコ・ベッツェッキは3.393秒差の3位に入り、5戦ぶり7度目の表彰台を獲得。
アプリリアが第5戦フランスGP、第10戦オランダGPに続き今季3度目の表彰台を独占しただけでなく、前日のショートレース、ティソ・スプリントと合わせて、史上初めてダブル表彰台独占を達成。
アレックス・マルケス4位
ウォームアップ走行で1番手に進出した7番グリッドのアレックス・マルケスはドゥカティ勢の最高位となる4.702秒差の4位。4番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは6位。
6番グリッドのマルク・マルケスは9.550秒差の7位。8番グリッドのフランコ・モルビデリは11位。
ペドロ・アコスタ5位
9番グリッドのペドロ・アコスタは6.256秒差の5位。2戦連続6度目のトップ5入りを果たし、18番グリッドのブラッド・ビンダーは8位に入り、今季3度目の1桁台。21番グリッドのポル・エスパルガロは13位。
15番グリッドのルカ・マリーニはホンダ勢の最高位となる23.845秒差の9位。2戦連続6度目の1桁台にし、14番グリッドのディオゴ・モレイラは10位に入り、今季4度目のトップ10。
11番グリッドのジャック・ミラーはヤマハ勢の最高位となる29.458秒差の12位。22番グリッドのトプラク・ラズガトリオグルは14位。ワイルドカードとして参戦した23番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは15位完走を果たして目的であるデータを取得。
13番グリッドのファビオ・クアルタラロは12番手でゴールしたが、タイヤプレッシャーの違反により16秒加算のペナルティが科せられて16位。
今季初の転倒リタイア
ウォームアップ走行で7番手だった3番グリッドの小椋藍は1ラップ目5番手、2ラップ目7番手に後退すると、7番手走行中の9ラップ目16コーナーで今季6度目の転倒を喫し、技術的問題が発生した第3戦アメリカGP以来今季2度目のリタイア。転倒リタイアは、昨年11月の最終戦バレンシアGP以来今季初めて。
For the first time this year @AiOgura79 CRASHES OUT 🤯#BritishGP 🇬🇧 pic.twitter.com/k2i1KpAuHj
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10番グリッドのイケル・レクオナは6ラップ目の12コーナーで転倒。12番グリッドのジョアン・ミルと17番グリッドのアレックス・リンスは1ラップ目の7コーナーで転倒。
16番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは8ラップ目の7コーナー、19番グリッドのエネア・バスティアニーニは5ラップ目の17コーナー、20番グリッドのカル・クラッチローは7ラップ目の6コーナーで転倒。
チャンピオンシップ
総合1位ホルヘ・マルティンは20ポイントを加算。総合3位マルコ・ベッツェッキは27ポイント差から31ポイント差の2位に浮上し、総合2位小椋藍は17ポイント差から37ポイント差の3位に後退。
総合4位マルク・マルケスは29ポイント差から40ポイント差、総合5位ファビオ・ディ・ジャンアントニオは31ポイント差から41ポイント差にギャップが広がった。
RIDER OF THE RACE
世界で最もエキサイティングなスポーツを愛するファンがグランプリレースで最も傑出したパフォーマンスを見せたライダーに投票する『ライダー・オブ・ザ・レース』はラウール・フェルナンデェスが昨年の第19戦オーストラリアGP以来今季初めて選出された。
シーズン13戦目
第13戦アラゴンGPは3週間後の8月28日か30日にモーターランド・アラゴンで開催。