最高峰クラス15年を含む19年のキャリアを誇るチャンピオンシップ唯一のブラジル人ライダー、アレックス・バロスは、スクーターレースから技術を学び始め、国内選手権125ccと250ccクラスを制覇。86年にスペイン移住をきっかけに、15歳でスペインGP80ccクラスにデビューを果たす。2年後に母国選手権250ccクラスに参戦するために帰国したが、1年後には再び世界へ。翌年にはカジバから500ccクラスへスイッチすると、93年にスズキ、95年にホンダへ乗り換えた。02年終盤にはRC211Vで4戦2勝とキャリア最高のパフォーマンスを見せ、03年からヤマハのプロジェクトに賛同。しかし、史上最多となる最高峰クラス通算6台目のM1で迎えた開幕戦の負傷により苦戦のシーズンを過ごす。04年には初のファクトリーチームとなるレプソル・ホンダから参戦。05年は古巣のキャメル・ホンダに移籍して、第2戦ポルトガルGPで通算7勝を飾り、最高峰クラスにおける最年長優勝期間(93年FIMGPの初優勝から11.56年)の記録を樹立。第9戦イギリスGPでは史上初の通算250戦目を達成(最高峰クラスで218戦目)しただけでなく、第16戦トルコGPでは通算42つ目のサーキットを体験。さらに、最終戦バレンシアGPでは通算2018ポイントに達成し、生涯獲得ポイントランクの5位(最高峰クラスでは2位)に浮上した。
Barros
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Alex Barros
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国籍
Brazil
- オールカテゴリー MotoGP, 500cc, 250cc, 80cc
- 生年月日 18/10/1970
- 出生地 Sao Paulo, Brazil