第18戦マレーシアGPのフリー走行1は2日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合33位のナカリン・アティラプワパが最多の16ラップを周回して、キャリアで初めてのトップタイムをマーク。1番手発進を決めた。
気温28度、路面温度29度。ハーフウェットのコンディションの中、総合6位のアロン・カネトは、0.152秒差の2番手。総合2位のマルコ・ベツェッキは、0.222秒差の3番手。総合18位のトニー・アルボリーノ、総合20位のアダム・ノルディンがトップ5入り。
総合13位の鈴木竜生は、12ラップを周回して1.850秒差の10位。
ポイントリーダーのホルヘ・マルティンは、6ラップの周回で16番手。総合23位の鳥羽海渡は17番手。
前戦オーストラリアGPで今季2勝目を挙げた総合9位のアルベルト・アレナスは19番手。総合3位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは23番手。総合21位の佐々木歩夢は24番手。総合30位の真崎一輝は、前戦で骨折した左手の回復具合を確認しながら5ラップを周回して27番手だった。
Moto3™クラス‐フリー走行1
#Moto3 FP1 ????@ChipNakari tops the tricky lightweight class session ????#MalaysianGP ???????? pic.twitter.com/F388ROBFXw
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 2 de noviembre de 2018
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