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2018-11-02
By motogp.com

フリー走行1:タイ人ライダーが初めての1番時計

ホンダ・チーム・アジアに所属するナカリン・アティラプワパが初の1番手。ベツェッキは3番手、マルティンは16番手。

第18戦マレーシアGPのフリー走行1は2日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合33位のナカリン・アティラプワパが最多の16ラップを周回して、キャリアで初めてのトップタイムをマーク。1番手発進を決めた。

気温28度、路面温度29度。ハーフウェットのコンディションの中、総合6位のアロン・カネトは、0.152秒差の2番手。総合2位のマルコ・ベツェッキは、0.222秒差の3番手。総合18位のトニー・アルボリーノ、総合20位のアダム・ノルディンがトップ5入り。

総合13位の鈴木竜生は、12ラップを周回して1.850秒差の10位。

ポイントリーダーのホルヘ・マルティンは、6ラップの周回で16番手。総合23位の鳥羽海渡は17番手。

前戦オーストラリアGPで今季2勝目を挙げた総合9位のアルベルト・アレナスは19番手。総合3位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは23番手。総合21位の佐々木歩夢は24番手。総合30位の真崎一輝は、前戦で骨折した左手の回復具合を確認しながら5ラップを周回して27番手だった。

Moto3™クラス‐フリー走行1

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