第16戦日本GPの決勝レース(周回数17ラップ)は、10月4日現地時間11時00分からモビリティリゾートもてぎで行われ、ポールポジションのダビド・アルマンサが15ラップ目からマキシモ・キレスとの一騎打ちとなったが、0.046秒差で競り勝ち、第12戦イギリスGP以来今季3度目の優勝を挙げ、総合3位から2位に再浮上した。
気温21度、路面温35度のドライコンディションの中、タイトル獲得に王手をかけた4番グリッドのマキシモ・キレスは4戦連続の優勝を僅少差で逃したが、4戦連続14度目の表彰台を獲得。3番グリッドのアルバロ・カルペは2.738秒差の3位に入り、2戦連続6度目の表彰台。
2番グリッドのブライアン・ウリアルテはスタート前にグリッド上での最後の調整が長引き、スタート3分前にも作業を続けていたことから、科せられたダブルロングラップペナルティを9ラップ目と13ラップ目に消化して1番手から5番手に後退したが、3.610秒差の4位まで挽回。
7番グリッドのリコ・サルメラは5位。今季の最高位タイを獲得し、5番グリッドのマッテオ・ベルテッレは6位。6番グリッドのダビド・ムニョスは7位。
10番グリッドの山中琉聖は13.166秒差の8位に入り、ホームレースで今季の最高位。
フリープラクティス2で黄旗を無視したジョエル・エステバンとジョエル・ケルソは公式予選2で11番手と17番手だったが、グリッドポジションを6つ降格するペナルティが科せられて27番グリッドと23番グリッドからスタートして9位17位。12番グリッドのアドリアン・クルセスは10位。
18番グリッドの荻原羚大は16位。0.496秒差でポイント圏内の進出を逃したが、デビューレースを完走。15番グリッドの三谷然はジャンプスタートによるダブルロングラップペナルティが科せられて21位。
チャンピオンシップ
残り6戦、150ポイントのタイトル争いは、ポイントリーダーのマキシモ・キレスが20ポイントを加算。総合3位ダビド・アルマンサは132ポイント差から127ポイント差に接近して2位に浮上。総合2位アルバロ・カルペは131ポイント差から135ポイント差の3位に後退。総合4位ブライアン・ウリアルテは132ポイント差から139ポイント差にギャップが広がった。