小椋藍がポールポジション奪取

アロン・カネト2番手、ジョー・ロバーツ9番手、フェルミン・アルデグエ11番手、セルジオ・ガルシア16番手

第10戦イギリスGP公式予選は3日、現地時間13時45分からシルバーストン・サーキットで行われ、プラクティス総合7番手の小椋藍が2日目午前のプラクティス2で記録されたオールタイムラップレコード(2分03秒433)を0.493秒更新する2分02秒940を刻み、第8戦TTアッセンのフリープラクティス以来今季3度目のトップタイムをマーク。

2022年10月の第19戦マレーシアGP以来今季初めて、中量級で4度目、キャリア通算5度目のポールポジションを奪取した。

気温21度、路面温度36度のドライコンディションの中、初日午前のフリープラクティスから連続1番手に進出したプラクティス総合1番手のアロン・カネトは0.052秒差の2番手。5戦ぶり5度目の1列目を獲得すれば、プラクティス総合10番手のディオゴ・モレイラは0.183秒差の3番手に入り、新人勢1番乗りの1列目に進出。

プラクティス総合5番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは4番手。プラクティス総合6番手のジェイク・ディクソン、プラクティス総合16番手のアルベルト・アレナス、プラクティス総合13番手のマヌエル・ゴンザレス、プラクティス総合15番手のボ・ベンスナイダー、プラクティス総合3番手のジョー・ロバーツ、プラクティス総合11番手のアロンソ・ロペスがトップ10入り。

プラクティス総合18番手のフェルミン・アルデグエは公式予選1で1番手、公式予選2で11番手。プラクティス総合9番手のトニー・アルボリーノは12番手。プラクティス総合8番手のソムキアット・チャントラは13番手。プラクティス総合2番手のゾンタ・ファン・デン・グールベルクは15番手。

プラクティス総合4番手のセルジオ・ガルシアは0.719秒差の16番手。

プラクティス総合22番手の佐々木歩夢は公式予選1で1.497秒差の14番手。明日の決勝レースは10列目28番グリッドからスタートする。

決勝レース

周回数17ラップの決勝レースは、8月4日現地時間14時30分(日本時間22時30分)スタート。

RESULTS

 

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