第10戦オランダGPの決勝レース(周回数22ラップ)は、6月28日現地時間12時15分からTT・サーキット・アッセンで行われ、ポールポジションのダビド・アロンソが6ラップ目からレースをリードし。17ラップ目2番手、19ラップ目3番手に後退したが、20ラップ目2番手に再浮上すると、最終ラップの最後のシケインでトップの座を取り戻して第14戦ハンガリーGP以来18戦ぶり今季初優勝を挙げ、総合5位から4位に浮上した。
気温28度、路面温度38度のドライコンディションの中、7番グリッドのマヌエル・ゴンザレスは3ラップ目5番手、10ラップ目3番手、今季5勝目に向けて17ラップ目1番手に浮上したが、最終ラップに抜かれて0.024秒差の2位。
6番グリッドのセナ・アギウスは17ラップ目トップ2に追いついて、0.234秒差の3位に入り、2戦ぶり4度目の表彰台を獲得。3番グリッドのイサン・グエバラは4位。15番グリッドのイバン・オルトラは5位。
4番グリッドのダニエル・オルガドは序盤こそレースをリードしたが、トラックリミットによりロングラップペナルティが科せられて6番手から7番手に後退して6位。12番グリッドのアドリアン・ウエルタスは自己最高位タイの7位。10番グリッドのフィリップ・サラッチは8位。14番グリッドのコリン・ベイヤーは9位。
2番グリッドのアルベルト・フェランデスはホールショットを決めたが、上位陣を追走できず、トラックリミットにより3秒加算のペナルティが科せられて10位。9番グリッドのジョー・ロバーツはジャンプスタートによりダブルロングラップペナルティが科せられて15位。
11番グリッドの古里太陽は他車と接触したことからポジションを1つ降格するペナルティが科せられて14番手から15番手に後退。14番手でゴールしたが、17コーナーをショートカットしたことから3秒加算のペナルティが科せられて21.501秒差の18位。21番グリッドの佐々木歩夢は23.493秒差の19位。
8番グリッドのアレイシ・エスクリチはトラックリミットが原因でロングラップペナルティが科せられたが、履行しなかったことからダブルロングラップペナルティが科せられ、それも履行しなかったことからライドスルーペナルティが科せられて、さらに履行しなかったことから26秒加算のペナルティが科せられて24位。
5番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティは8番手走行中の3ラップ目に転倒。公式予選2で4番時計を刻んだダニエル・ムニョスは技術的違反が発覚したことから失格となり、最後尾の28番グリッドからスタートしたが3ラップ目に転倒。
チャンピオンシップ
ポイントリーダーのマヌエル・ゴンザレスは20ポイントを加算。総合2位イサン・グエバラに対して50.5ポイント差から57.5ポイント差にアドバンテージを広げ、総合4位セナ・アギウスは総合3位、総合5位ダビド・アロンソは総合4位に浮上。総合3位チェレスティーノ・ヴィエッティは総合5位に後退した。